日本リートについて
リートとは不動産に投資する投資信託のことであり、アメリカでは50年近い歴史があります.日本ではまだ約5年の歴史しかありませんが、比較的少額から不動産投資を始めることができ利回りも年2〜5%で安定していることから人気が高まっており、個人投資家だけではなく機関投資家にも購入されています.
不動産投資のデメリットの一つに流動性の低さ、株式投資のデメリットの一つに値動きの激しさがりますが、リート(不動産投資信託)は不動産のような比較的安定した収益と株式のような比較的高い流動性を併せ持ち、不動産投資のデメリットと株式投資のデメリットをうまくカバーする優れた金融商品です.
日本では2001年のリート(不動産投資信託)の上場以来、地価や不動産市場の回復とともにリートの人気は年々高まり現在では約40銘柄のリートが上場されています.これらのリートを比較すると、オフィス賃料の高まりからオフィスビルを多く所有しているリートの人気が比較的高くなっています.
リートは通常複数の不動産に投資していますので投資先やリスクの分散が可能ですが、リートに投資する投資信託を購入することによりさらなるリスク分散が可能となるだけではなく、日本からの直接投資が比較的難しい海外のリートに投資することも可能となります.リートに投資する投資信託を購入する際には、投資先の国や地域だけではなく運用手数料も比較・チェックしてくださいね.
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